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help リーダーに追加 RSS 奈良県天川村 松林オートキャンプ場レポート

<<   作成日時 : 2005/08/30 01:43   >>

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この週末、地元の友達で行ってきました。 奈良県の天川村にある『松林オートキャンプ場』。(8/25のブログに関連記事)

大阪の和泉市で集合して、そこから現地までは地道で大体3時間ぐらい。 途中の奈良県吉野の309号線沿い道の駅『黒滝』では名物のこんにゃくを食べました。 大きな鍋で割り箸に刺したたくさんのこんにゃくが茹でられていて、ダシの味とちょっとピリ辛の唐辛子?味が絶妙! しかも1本100円という安さ。 この道の駅に寄った人はほとんど食べていて、売り場の前は人でいっぱいでした。

道の駅『黒滝』からキャンプ場までは20分ぐらい。 天川村に入ると、川を挟んだ向こう岸に『洞川(どろがわ)温泉郷』が見えてきます。 その温泉を越えてしばらく行くと左手に龍泉寺と言う寺が見えます。 その寺のちょうど向かいで道がY字になっていて、これを右へ。 僕たちは最初間違えて左に入ってしまって、そのまままっすぐ行くと『洞川キャンプ場』が右手に見えて、さらに進むと車1台がやっと通れるぐらいのクネクネ山道に入ってしまいました。

道幅が狭いんでUターンすることもできずに、結局20分も登ったでしょうか。。。頂上付近で古ぼけたトンネルに突き当たりました。 大きさは幅2mぐらい、高さ3mぐらいで、内側の壁は岩の上にコンクリートを塗っただけのゴツゴツとした感じで、一見するとスゴク不気味なトンネルでした。 でも引き返すこともできずにそのトンネルに突入。 抜けたあたりにUターンできるスペースがあったんでそこから元来た道を戻りました。 このキャンプ場に行かれる方は、龍泉寺の前でY字を右です! 間違えるとエライ目に遭います。(笑) Y字を右に行くと郵便局が見えて、更にそれを直進すると間もなくキャンプ場が見えてきます。


キャンプ場は5〜6名用の「バンガロー小」が9棟、8〜10名用の「バンガロー大」が2棟、15〜20名用の「大部屋」が1棟、そしてオートキャンプサイトが28区画です。 場内はそんなに広いとは感じませんでした。 上の写真↑はキャンプ場入口から撮ったものです。 入口を入って右に「バンガロー小」が3棟並んでいて、僕たちは2棟目と3棟目でした。 室内には電灯、AC電源2口、それに布団もありました。 「バンガロー小」の広さは、大人の男なら4人ぐらいがちょうどぐらい。 5人寝るとちょっと狭いと思います。

料理のメニューは、1日目の昼ごはんはパスタ、晩ごはんはローストチキンレッグ、丸ごとオニオンスープ、ベーコンパイン、焼肉、そして深夜にパエリア(笑)とプリン。 翌朝は最近定番になってきたホットサンドでした。 写真↓はローストチキンレッグ。 たっぷりの野菜の下に塩コショウとバジルをまぶした鶏肉がいっぱい入っています。(^^)



キャンプ場の奥には「エコミュージアムセンター」というのがあって、そこでは天川村の自然が紹介されています。 夏休みの子供の学習にはうってつけって感じでした。 そのセンターの更に奥に進むと川辺に出ます。 川幅は3〜4mぐらいで流れは緩やか。 浅瀬が多いんでたくさんの子供たちがおおはしゃぎでした。 僕たちも海パンで水につかってみると・・・超冷たいっ!! それに水がむちゃくちゃキレイです。 それもそのはず、この辺りには日本の名水百選に選ばれた「ごろごろ水」が湧き出ていて、キャンプ場で使われている水もその名水。 なんと炊事場の水道をひねったら出てくる水が「ごろごろ水」なんだそうです。

このキャンプ場に来て一番驚いたのは夜の寒さ。 8月だというのに半袖&ハーフパンツだと居ても立ってもいられないぐらい。 夜は焚き火をしたんですけど、それでも寒くて、みんな布団や寝袋を持ち出して包まっていました。 そして夜露がまたスゴイ! 昼との気温差が大きいから余計だと思うんですけど、外に出していた道具は全部濡れていました。 そして立てたスクリーンタープの中も、朝になってはたいてみるとタープの中なのに大雨状態! 寒さと夜露にはかなりまいりました。(+_+) このキャンプ場に行くなら、真夏でも暖はしっかり取れるよう、長袖、長ズボン、それにヒーター類も持って行っておいた方がよさそうです。


そんな寒さの中、山からの一番の贈り物だったのがまさに"満天"の星空☆ そう、天川村といえば星がキレイなので有名。 ちょうど週末に台風近くを通ったんで雲もなく、空一面数え切れないほどの星空! まさに降るような星でした。

翌朝、ごはんを食べて撤収作業。 キャンプ場を後にして、帰りに『洞川温泉』にゆっくりつかって近くの店で昼ごはんを食べて、途中またこんにゃくを食べて(笑)帰ってきました。



『松林オートキャンプ場』は家族で管理されていて、昼間は家族の人みんなが出てきて困ったことはないか様子を見にきてくれたり、とても和やかな雰囲気でした。 2日目の朝も、おじいちゃんが「昨日はよく眠れましたか?」と気軽に声を掛けてくれたり、何だか田舎に帰ってのんびりしている気分。 管理棟では薪や炭、氷、それに名水コーヒー、名水豆腐なども売っています。 料金はバンガロー小が1棟10,000円、大が20,000円、大部屋23,000円、テントサイト大が4,000円、普通サイトが3,000円、サイト料とは別に入場料として一人300円(子供200円)が必要です。 サイト料には駐車料金も含まれます。 車は何台でも無料。

場内にはシャワーもあって1回300円。 このシャワー、機械にお金を入れるんじゃなくて、入口にカンカンが置いてあって、その中に自主的にお金を入れるというもの。 野菜の無人販売みたいで何だかほのぼのです。(^^)

最近多い整備されたものではなくて、手作りのあったかさが伝わってくるいいキャンプ場です。 帰りも家族総出で見送ってくれるし、安心して過ごすことができました。 温泉も近くて、星空が超キレイ! 澄んだ川で水遊びもできて、子供が学習できる「エコミュージアムセンター」も歩いてすぐ。 次はぜひ秋にも来てみたいキャンプ場です。


− 松林オートキャンプ場 −
http://www.matsubayashi.or.nu/

− 洞川(どろがわ)温泉郷 −
http://www.dorogawaonsen.jp/


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